天陽会中央クリニック
場所鹿児島市
竣工年2015年
用途診療所
構造鉄骨造
床面積9192m²
ウォーターフロントに面し、桜島を望む絶好のロケーションを最大限に活かすガラスカーテンウォールで外壁面を構成し、開放感あふれる待合空間を創出するとともに、地域に開かれたクリニックのイメージを表現する外装デザインと致しました。
患者動線と医師・スタッフ動線を明確に分けることで患者の安全性を確保するとともに、スタッフの動線短縮化による労働生産性の向上に配慮し、将来的な診療機器の更新に備え、余裕のある平面計画とともに搬入ルートをしっかりと確保した計画といたしました。
また、台風による停電や大規模災害時にも診療を継続できるインフラ設備として受水槽、非常用発電機の容量を確保し、トリアージ対応可能なクリニックとして計画いたしました。
213046
患者動線と医師・スタッフ動線を明確に分けることで患者の安全性を確保するとともに、スタッフの動線短縮化による労働生産性の向上に配慮し、将来的な診療機器の更新に備え、余裕のある平面計画とともに搬入ルートをしっかりと確保した計画といたしました。
また、台風による停電や大規模災害時にも診療を継続できるインフラ設備として受水槽、非常用発電機の容量を確保し、トリアージ対応可能なクリニックとして計画いたしました。
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