福上産業 本社ビル
場所薩摩川内市
竣工年2019年
用途事務所
構造鉄骨造
床面積519m²
『企業のさらなる飛躍を表現する建物』
本計画地は農地と商工業建物が混在する地域にあり、敷地周辺は農地に囲まれた場所である。
また都市間を繋ぐ道路沿いに位置し、一定の交通量があるため、人目に触れる機会の多い建物となる。
そのような場所において、企業の存在感をアピールし、建物自体が広告塔となるようなデザインの建物を目指し設計を行った。
平面計画は、上下階の形状をずらすことで、2つ箱を重ねたような構成としている。
また2階を下階より大きく跳ね出させることで、シンプルでありながらも印象的な外観のボリュームとした。
また建物正面には開口部を設けず、建物の存在を大きな1つの塊として表現した。
内部は事務所としての基本性能を備えつつ、それぞれの部屋の機能に応じた意匠・仕上げ材料を選定した。
217077
本計画地は農地と商工業建物が混在する地域にあり、敷地周辺は農地に囲まれた場所である。
また都市間を繋ぐ道路沿いに位置し、一定の交通量があるため、人目に触れる機会の多い建物となる。
そのような場所において、企業の存在感をアピールし、建物自体が広告塔となるようなデザインの建物を目指し設計を行った。
平面計画は、上下階の形状をずらすことで、2つ箱を重ねたような構成としている。
また2階を下階より大きく跳ね出させることで、シンプルでありながらも印象的な外観のボリュームとした。
また建物正面には開口部を設けず、建物の存在を大きな1つの塊として表現した。
内部は事務所としての基本性能を備えつつ、それぞれの部屋の機能に応じた意匠・仕上げ材料を選定した。
217077