姶良市加治木複合新庁舎
場所姶良市
竣工年2024年
用途集会場
構造鉄骨造
床面積2618m²
住宅地に囲まれた敷地に建つ新庁舎は、加治木の風景と調和するように計画を行った。
隣地から距離をとることで、周辺への日影の影響を最小限に抑えながら、大きく突出した部分が違和感なく風景に溶け込んだ。
施設利用者が、目的の施設がどこにあるか直観的に分かる立面計画となるように考慮した。連なったガラス窓からは施設内の活動を外に見せることで、にぎわいと親しみを感じることができる外観となった。
メンテナンス性にも配慮しており、ガラス面は清掃可能な高さに設け、維持管理が容易になることを考慮した。外装材は、加治木の地域性を表す素材やカラーを取り入れながらも、維持管理費のかかりにくい材料を選定した。
220118
隣地から距離をとることで、周辺への日影の影響を最小限に抑えながら、大きく突出した部分が違和感なく風景に溶け込んだ。
施設利用者が、目的の施設がどこにあるか直観的に分かる立面計画となるように考慮した。連なったガラス窓からは施設内の活動を外に見せることで、にぎわいと親しみを感じることができる外観となった。
メンテナンス性にも配慮しており、ガラス面は清掃可能な高さに設け、維持管理が容易になることを考慮した。外装材は、加治木の地域性を表す素材やカラーを取り入れながらも、維持管理費のかかりにくい材料を選定した。
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