いまきいれ総合病院
場所鹿児島市
竣工年2020年
用途病院
構造鉄骨造
床面積24,920m²
既存の450床の病床の内350床の移転新築プロジェクトである。地域の災害拠点となることも想定し2階にメインエントランスを設け、隣接する他の施設や、回復期・慢性期病院とアトリウムで接続する。
新病院は27診療科を集約し、紹介型の外来を中心に拡充整備した。地域がん診療連携拠点病院としての発展、救急医療の充実、周産期医療の拡充などを柱に、急性期病院として再編を図った。手術室はロボット支援手術にも対応可能な手術室も含め8部屋を整備した。病棟の中央部にスタッフステーションを置き、周囲の病室の廊下側をガラス張りとし、患者への目が届きやすい「オープン病棟」とした。
217002
新病院は27診療科を集約し、紹介型の外来を中心に拡充整備した。地域がん診療連携拠点病院としての発展、救急医療の充実、周産期医療の拡充などを柱に、急性期病院として再編を図った。手術室はロボット支援手術にも対応可能な手術室も含め8部屋を整備した。病棟の中央部にスタッフステーションを置き、周囲の病室の廊下側をガラス張りとし、患者への目が届きやすい「オープン病棟」とした。
217002