ハーバーフロントビル
場所鹿児島市
竣工年2021年
用途事務所
構造鉄骨造
床面積2962m²
「二つの顔を持つテナントビル」
テナントビルでありながら本社ビルの設えを可能にする為、各社にホールを設け独立性を確保した。
■立地を活かす
3方向接道の立地を活かし、曲線をもつ親しみのある外観とした。
階段室はレンガタイルを採用し、素材感とアクセントを加えた外観イメージを創出した。
■メンテナンスと熱環境デザインが両立したファサードデザイン
メンテナンス性に配慮し、執務空間にはバルコニーを計画した。
庇の役目も担い直射日光の入りにくい熱環境に配慮した執務空間を目指した。
■海に携わる会社のイメージを表現
海に携わる二社の共同ビルであることから、風を受けた帆をイメージとしたエントランス天井を計画。
街に対して開かれ、二社のイメージを彷彿させるデザインとした。
220006
テナントビルでありながら本社ビルの設えを可能にする為、各社にホールを設け独立性を確保した。
■立地を活かす
3方向接道の立地を活かし、曲線をもつ親しみのある外観とした。
階段室はレンガタイルを採用し、素材感とアクセントを加えた外観イメージを創出した。
■メンテナンスと熱環境デザインが両立したファサードデザイン
メンテナンス性に配慮し、執務空間にはバルコニーを計画した。
庇の役目も担い直射日光の入りにくい熱環境に配慮した執務空間を目指した。
■海に携わる会社のイメージを表現
海に携わる二社の共同ビルであることから、風を受けた帆をイメージとしたエントランス天井を計画。
街に対して開かれ、二社のイメージを彷彿させるデザインとした。
220006