志學館大学通路屋根
場所鹿児島市
竣工年2022年
用途公共用歩廊の上屋
構造鉄骨造
「つなぐ」
講義棟と40周年記念館をつなぐ通路の屋根を架ける本プロジェクトは、機能性、デザイン性共に「つなぐ」をキーワードとした。
40周年記念館のデザインモチーフである、三角形の組合せを今回の通路屋根デザインにも採用し、40周年記念館、講義棟とのつながりをイメージした。
屋根の連続した三角の格子母屋は、構造部材もデザインの一部に取込み、構造的機能も果たしながら意匠性も考慮した、構造と意匠のつながりをデザインで表現。
大型バスの通行が条件となる高さを確保しながら、講義棟より移動する学生の流れをイメージした、柔らかな曲線の外観デザインが生まれた。
221103
40周年記念館のデザインモチーフである、三角形の組合せを今回の通路屋根デザインにも採用し、40周年記念館、講義棟とのつながりをイメージした。
屋根の連続した三角の格子母屋は、構造部材もデザインの一部に取込み、構造的機能も果たしながら意匠性も考慮した、構造と意匠のつながりをデザインで表現。
大型バスの通行が条件となる高さを確保しながら、講義棟より移動する学生の流れをイメージした、柔らかな曲線の外観デザインが生まれた。
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